人事労務freeeのビジネスプラン料金を問い合わせてみた

クラウド給与計算ソフトシェアNo.1 人事労務freee。ビジネスプランの料金を問い合わせてみました。

人事労務freeeの料金プラン



人事労務freeeの料金プランはライトプランとビジネスプランの2種類があります。

人事労務freeeのライトプランの料金

基本料金は1ヵ月あたり税抜1,980円で、3人まで使えます。
ただしこれは年額払いの場合。月額払いの場合は税抜2,380円です。

基本料金に加えて4人目からは1人あたり1ヵ月税抜300円が追加になります。

例えば従業員が15人いる場合
・基本料金 1,980円
・従業課金 300円×12人=3,600円
で合計税抜5,580円です。(年額払いの場合)

人事労務freeeのビジネスプランの料金

ビジネスプランの料金は「お問い合わせください」として公表されていません。
というわけで、仕事上縁があって問い合わせてみました。

基本料金は1ヵ月あたり税抜3,980円。
4人目からは1人あたり1ヵ月税抜1,000円が追加になります。

例えば従業員が15人いる場合
・基本料金 3,980円
・従業課金 1,000円×12人=12,000円
で合計税抜15,980円です。

ただし、この料金体系がどの会社にも適用されるかどうかはわかりませんので、実際の料金は直接問い合わせてご確認ください。

ビジネスプランはおすすめか?

ビジネスプランになると、入退社時の健康保険・厚生年金保険、雇用保険の書類を作成できたり、タイムカードのような勤怠打刻機能、GPSによる勤怠入力機能、管理監督者・裁量労働制・フレックスタイム制などの複雑な勤怠設定ができるようになります。
機能追加もビジネスプランのみ、ということも多そうです。

機能の比較は freeeヘルプセンター-人事労務freeeのプラン・料金について にてご確認ください。

ただ、ライトプランだけでも素晴らしい機能がたっぷりあり、ビジネスプランからライトプランへのダウングレードは原則できないそうなので、ひとまずライトプランで導入してみる、という選択もよいかと思います。
勤怠入力・給与計算、そしてややこしい労働保険の年度更新、社会保険定時&随時改定、年末調整などでも大活躍してくれることでしょう。

人事労務freee公式サイトはこちら

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